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仙台名所案内(3)日本三景の松島

 日本三景の一つに挙げられている松島は大小260余りの島からなり、全てに名前がつけられています。松島湾沿いに仙台側から「塩竈」「松島」「奥松島」の主に3つの観光地区に分かれています。松島には、伊達政宗が再興した瑞巌寺や五大堂などの寺院、伊達家の迎賓館であり月見のための施設でもある観瀾亭(月見御殿)などの歴史的建造物や湾内遊覧船の発着港の松島港があます。お土産屋、飲食店、宿泊施設などが立ち並び、マリンピア松島水族館やヨットハーバーもある。近年には松島温泉が開湯しています。

























 「日本三景」の始まりは、江戸時代前期の1643年(寛永20年)に、儒学者・林春斎がその著書『日本国事跡考』において、「松島、此島之外有小島若干、殆如盆池月波之景、境致之佳興、丹後天橋立、安芸厳島為三処奇観」と書き記しています。これを端緒に「日本三景」という括りが始まったとされています。その後1689年(元禄2年)に儒学者・貝原益軒が、その著書『己巳紀行』において、天橋立を旅したくだりで天橋立を「日本の三景の一とするも宜也」と記したことが「日本三景」という言葉の文献的な初出とされ、貝原が訪れる以前から「日本三景」が一般に知られた括りであったと推定されています。

   
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